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太ももの内側を鍛えると、メリットがいっぱい!

脚を閉じる力を鍛えると、立つのも座るのもラクになります。 | 全国で1万人が受講した「参加型!健康エンターテイメント講演」みのわあい。

普段椅子に座っている時、足を閉じて座っていますか?

長時間足を閉じて座ることができますか?

それが出来ない人は、太ももの内側の筋肉が、

衰えている証拠です。

 

太ももの内側の筋肉は、内転筋と言われます。

内転筋は、下半身のバランスを調整しています。

ここを鍛えれば、骨盤安定O脚の改善も効果的です。

さらに、ひざ痛や、腰痛尿漏れトラブルにも、

良いとされています。

 

年を取り、こういったトラブルに悩む前に、

予防として、鍛えておくとよいでしょう。

 

そして、女性の方は、肥満体型ではないのに、

なぜか太ももの内側にだけ、プニプニしたお肉が

ついている方も多いのではありませんか。

足の形をスラッときれいに見せたい方も、内転筋を鍛えましょう。

 

では、自宅でできる簡単なエクササイズやストレッチをご紹介します。

 

【ワイドスクワット】

・両足を肩幅の2倍弱開いて、つま先は外に向けて立つ(きれいな姿勢で立つ)

・両手はバランスのとりやすいように、前にならえの様にひじを伸ばします。

・太ももと床が平行になるまで腰を下ろす

 

・股関節の内側を意識しながら、体を元の状態に戻す

・10回を2セットしましょう。

※腰を下ろすときは、上半身が前に倒れないように注意しましょう

※腰を下ろすときは、お尻を後ろに突き出すような感覚でしましょう

※体を持ち上げるときは、かかとに力を入れましょう

 

 

 

 

【サイドランジ】

・両足を、肩幅まで開き、両手をに胸の前で合わせ背筋を伸ばす

・片足を出来るだけ遠くに真横に踏み出す

・踏み出した足に体重をのせるように、体勢を落とす。

・曲げた方の脚で地面を蹴るようにして元に戻す。

・次はもう片方に足を踏み出し、同じ動作をします。

・左右交互に20回を2セットしましょう

※踏み出した時は、体が崩れないように、上体は起こしたまましましょう

※元に戻るときは、かかとに力を入れましょう

 

毎日する必要はありません。

週に3回やってみてください。

継続は力なりです!頑張りましょう!

 

自分ではなかなか頑張れない

もっと本格的なトレーニングがしたい

という方には、是非当院のパーソナルトレーニングをお試しください。

柔道整復師、鍼灸師という国家資格を持った私がトレーナーとしてあなたの希望を叶えます。

 

 

 

姫路の鍼灸治療・パーソナルトレーニング、吸い玉治療はふくもと鍼灸整骨院にご相談下さい。


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施術内容:鍼灸治療 / 自費治療 / パーソナルトレーニング「ふくトレ」 / 保険治療

2021.05.12

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