効果的な楽トレ！！

残暑厳しいですが、朝と夜は少し涼しくなって来ましたね。

身体を動かすには良い季節になってきました。

さて、皆さん「楽トレ」という言葉を聞いた事がありますか？

名前の通り、楽にトレーニングが出来るという意味です。

しんどい事は嫌、でも筋肉はつけたい。

たるみをなんとかしたい。

関節が痛くて運動が出来ない。

という方にぴったりの言葉ですが、

「ホンマに効果あんの？」という思いは、皆さんあるのではないでしょうか？

「楽トレ」とは具体的にどのような物かというと

EMSという電気刺激で筋肉が収縮するのを利用して、筋肉を鍛えるという物です。

筋肉が強くなるメカニズムとして、

今ある筋肉の最大のパワーを出すことで、筋破壊が起こり超回復して強くなる。

という事になります。

例えば、10㎏の重りは持てないけど9㎏は持てる。という状態であれば、

9㎏の重りをもってトレーニングをすると、

超回復により10㎏が持てる様になるという仕組みです。

また、10㎏の重りを10回は持てるけど、

11回は持てないという事であれば、

10回を繰り返し行なっていくと11回持てる様になる。

このように、重りと回数を限界値まで上げていく事で筋肉は強くなっていきます。

では、話を戻して「楽トレ」はどのような理屈で筋肉が強くなるかというと、

電気刺激で筋肉が収縮します。

電気の出力を上げていくことで、筋肉の収縮が強くなっていきます。

この収縮を限界値まで上げることで筋肉は強くなるという仕組みです。

筋肉の収縮は電気により、

他動的に行なわれるので自分では動かさなくても筋肉は勝手に動かされます。

なので、自分で動かさなくても筋肉が強くなり

「楽にトレーニングが出来る」という事になります。

しかし、筋肉は収縮しているので、疲労感はでます。

そして慣れてきたら電気の出力をあげていきます。

限界値まで近づけないと効果がないからです。

なので、運動時の筋肉の痛みは感じます。

「楽トレ」というとあたかも楽にトレーニングできると思いがちですが、

寝ながらでも筋肉の収縮に耐えていかないと効果が発揮できません。

楽トレをやったけど、全然効果が感じられないという方は

効果がある出力まで上げきれていないからです。

そして、鍛えるべき部分に電気を当てれないと効果がありません。

従来のEMSの機械では出力をあげると電気のピリピリした痛みが強く、

筋肉の限界値まで上げる事が出来なかったり、

電気の当てる部分が限られて筋肉の収縮する範囲が狭くなってしまい効果がなかなか現れにくいものでした。

当院で導入した「G-TES」という機器は、

電極がベルト式になり広範囲で筋肉の収縮が起こります。

また、電気刺激がとても少ないので電気のピリピリ感がなく筋肉の限界値まで出力を強くできます。

初回20分1100円

回数券（8回分）17600円

今なら導入キャンペーンとして半額の8800円となっています。