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むくみを取る方法

今回は実際に私が妻にしたむくみ治療についてお話しします。

 

前回お伝えしたように、むくみは体液の循環の悪さが原因です。

 

一番てっとり早い方法は入浴!!

大阪市水道局:ええことづくめ!お風呂の健康効果とおすすめの入浴法 (広報・広聴>知ってますか?水道の“ええ”使い方)

 

温まって血流が良くなりむくみがとれます。

 

それでも、取れない場合は

 

筋肉を動かす事!!

 

筋肉の中には血管がたくさん通っています。

 

その筋肉が伸びたり縮んだりすることで

 

中の血管は押さえられて血流がよくなります。

 

心臓の筋肉が収縮して全身に血流を運ぶのと同じ原理です。

 

つま先立ちをしたり、階段を上ったり、坂を上ったりすることで

 

血流もよくなり、運動不足も改善しむくみも取れる!!!

 

いい事だらけですね(^o^)

 

実際、私の妻も一人目の妊娠中(しかも臨月(^^😉)に山登りをしました。

 

散歩がてら登れるような山でしたが、歩く事でむくみはマシになり

 

しかもその夜、無事に出産できました\(^O^)/

(山の上で陣痛はじまったらどうないしてたんやろ・・・と今だに思います笑)

 

もう一つオススメは

 

プールです。

泳ぐのではなく、プールの中を歩くだけ・・・

 

プールに入ると水圧がかかります。

 

水圧は水深が深いほど高いので、プールに入って立っているだけで

 

足に一番水圧がかかっています。

 

そこで歩くと筋肉も動き水圧も働き血液を心臓へ送ってくれます。

 

普通に歩くより、プールを歩く方がむくみは取れやすいです。

 

 

それでもむくみが気になる場合は、オイルマッサージです。

 

筋肉をほぐすマッサージではなく、

 

血液を循環させるようなマッサージを行いました。

 

足の先から太い血管のある方へ滑らすように押していきます。

 

そして、冷えをとる為にお灸をしていました。

 

冷えを取るには「腎」「脾」の機能を上げる事が重要です。

 

湧泉、三陰交、陰陵泉、復溜、太谿、太白、関元、豊隆 etc、、、

 

などの経穴(ツボ)を使い足を温めていきました。

 

 

いかがでしたか?

まずはお風呂で温めたり、歩いたりしてご自身で出来ることからやってみてください。

それでも気になる方は、お灸やトレーニングで改善していく事も可能ですので

その際はご相談ください。

姫路の鍼灸治療・パーソナルトレーニング、吸い玉治療はふくもと鍼灸整骨院にご相談下さい。


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施術内容:鍼灸治療 / 自費治療 / パーソナルトレーニング「ふくトレ」 / 保険治療

2021.02.03

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