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筋肉と脂肪の体積、見た目の違い

春らしい陽気の日が多くなってきました。

ぽかぽか陽気だと外出したくなりますよね。

そして、暖かくなってきたので

春のファッションなんかも楽しみですね。

しかし・・・

去年着ていたお気に入りの服を着てみると、

シルエットが丸くなっているような・・・

ファスナーが上がらない!

という経験をしてしまったという人もいるのではないでしょうか?

 

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体重は変わってないのに・・・

タンスに入れている間に

服が縮んでしまったのかも(んなわけない(-_-;))

 

実はその変化、

脂肪と筋肉の大きさが関係しています!

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同じ体重でも脂肪が多めの人と、

筋肉が多めの人では、

見た目が全然違ってきます。

 

 

同じ重さの脂肪と筋肉でおおきさを比べると、

脂肪の大きさ1に対して筋肉は0.8の大きさになり、

体積が違うので見た目が20%も違うように見えるのです。

脂肪1キロの体積は1.1リットル

筋肉1キロの体積は0.9リットル

例えば

同じ5キロでも筋肉と脂肪では、

1リットルもの体積に違いがでてきます。

500mlのペットボトル2本分です。

5キロの筋肉が落ちて

5キロの脂肪が付いてしまうと

1リットル分身体は膨らみます。

体重は変わってないけど

ズボンがきついなぁ・・・って方

もしかしたら、筋肉が落ちて脂肪が増えてきているのかもしれません。

 

 

 

筋肉をつけて、脂肪を燃焼していけば、

丸々した身体からメリハリのある身体に変えることができます。

 

そのためには、まずトレーニングをして、

筋肉量を増やし脂肪燃焼スイッチを入れる所から始めましょう。

 

筋肉を1㎏増やすと基礎代謝が、13キロカロリー増えます。

それだけではなく、筋肉を多くつけると、

肝臓や腎臓、心臓といった代謝が良く行われる臓器の

消費カロリーが多くなり13キロカロリー以上の

カロリーを消費することができるようです。

 

脂肪を除いた体重を除脂肪量といいます。

この除脂肪量が1キロ増えると

1日50キロカロリー消費するという

研究結果があります。

1日50キロカロリーというのは1ヶ月で約1500キロカロリー

200グラムの脂肪を消費する計算になります。

 

トレーニングをして筋肉量が増えると

除脂肪体重が増えます。

除脂肪体重が増えると基礎代謝が上がり

脂肪が燃焼しやすい身体になるということです。

 

筋肉を増やすことは何歳になってもつきます。

 

体脂肪率や筋肉量の変化を感じながら、

自分史上最高の身体に!!

身体作りは何歳になっても効果のでるものです!

姫路の鍼灸治療・パーソナルトレーニング、吸い玉治療はふくもと鍼灸整骨院にご相談下さい。


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2021.03.08

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