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筋トレに必要なタンパク質量は!?

トレーニングやダイエットをしている時に、

筋肉を増やしていくには、

タンパク質の摂取が大事です。

 

タンパク質は、筋肉の材料になるだけではなく、

筋肉の合成反応を促す作用もあるのでしっかりと摂取していきましょう。

 

ちなみに1日に摂取すべき一般的なタンパク質量は、

男性なら65g、女性なら50gが必要とされています。

しかし、必要なタンパク質量は、

トレーニングやストレスによって増えます。

トレーニングにより破壊された筋繊維を合成するのもタンパク質が必要ですし、

ストレスに対抗するホルモンを作るのもタンパク質が必要です。

ですので、ストレスが多い方やトレーニングをしている方は

体重1㎏あたり2.2gを目安にすると良いでしょう。

また、年齢を重ねるとタンパク質の吸収が悪くなるので

それ以上に取る必要があります。

 

今回は、お肉のタンパク質量について調べてみました。

 

筋トレ+お肉!肉を味方につけてカラダづくりに活かすには?

肉類のタンパク質量 100gあたりの数値

 

種類質量種類質量
鶏もも肉16.6ラム肉20.0
鶏むね肉21.3ソーセージ13.2
鶏ささみ23.0生ハム24.0
鶏手羽先17.6ロースハム16.5
豚バラ肉14.4ベーコン12.9
豚ロース肉19.3豚レバー20.4
豚ヒレ肉22.2牛レバー19.6
豚もも肉20.5鶏レバー18.9
牛もも肉19.5  
牛サーロイン16.5  
牛リブロース14.1  
牛ヒレ肉20.8  

 

肉類では大体100グラムあたり多い物で、20gのタンパク質が摂れるようです。

特にタンパク質の多い肉類は、

生ハム24.0g、鶏ささみ23.0g、豚ヒレ肉22.2g、鶏むね肉21.3g、

牛ヒレ肉20.8g、豚もも肉20.5g、豚レバー20.4g、ラム肉20.0gです。

 

生ハムはサラダなどのトッピングに手軽に摂取できます。

ただし、塩分が他の食材に比べて多めなので、

食べる量には気を付けてください。

 

鶏肉は、美味しいですが油をたっぷり使う唐揚げは控えて、

蒸し鶏やグリルチキン、野菜と一緒に煮込んでトマト煮込みに。

豚肉は脂身の少ない部位で、

生姜焼きやピカタにして子供でも食べやすい様に調理するのもいいでしょう。

 

牛肉も、脂身の少ない赤身の肉を使って、

ステーキやローストビーフにすると、

低脂肪でカロリーを抑えたダイエット中でも安心なごちそうメニューになります。

 

それでも、なかなかお肉が食べられないという方には

プロテインやEAAがオススメです。

当院でも販売していますので、興味のある方はお問い合せください。

姫路の鍼灸治療・パーソナルトレーニング、吸い玉治療はふくもと鍼灸整骨院にご相談下さい。


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2021.07.26

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