自宅トレーニング VS G-TES 【ダイエット対決】
受付スタッフの石野です。
このブログでも経過を報告していたように3ヶ月間、G-TESに助けてもらいながらダイエットに励んでいました。
まだ読まれていない方はこちらを読んでください。
結果的に成功したと思っています。
私は運動が苦手なので、食事制限をしつつG-TESで運動の代わりにしていましたが、
私の夫も自力でダイエットに励んでおりました。
大体同じ食事メニューで、自分で運動しながら消費カロリーを上げていました。
食事は同じで、違うのは運動か、G-TESか・・・
果たしてどんな違いが出たのか比べてみることにしました。
運動メニュー
ほぼ毎日
エアロバイク1時間
腹筋・腕立て・ストレッチ30分
週末 10キロランニング
(なかなかストイックに頑張っていました。)
G-TESメニュー
自分で我慢できる強さの限界まで
週2回 20分
食事メニュー
どちらも1,500カロリー位を目指し
野菜・タンパク質多めのメニュー
結果
運動(夫)の場合
体重 72.5kg→66.2kg -6.3kg
水色の線が体重で黄色い線が筋肉量を表します。
G-TES(私)の場合
体重 57.5→53.5 -4.0
結果を見てみると、男女の身体の違いはあると思いますが、
運動で痩せる方が体重の減りも筋肉量の増減も大きいと思います。
ただ、グラフで見ていただくとわかりやすいかと思うのですが、
G-TESをした場合、2ヶ月を過ぎたあたりから体重の増減と一緒に筋肉量が増減するのはするのですが、
筋肉量を一定に保ったまま増減しているのが分かると思います。
つまり、体重が減っても筋肉量があまり落ちないということになります。
体重が重いと、日頃からその体重を支える為に、筋肉量が増えます。
また脂肪を合成しながら、筋肉も合成するのでどちらも増える傾向にあります。
逆に、減少する場合も同じで体重が軽くなると負荷も軽くなり、
脂肪を分解する時に筋肉も分解するので、脂肪と筋肉はどちらも減少します。
しかし、G-TESをあてていると体重の減少にもかかわらず、筋肉量は落ちづらくなっています。
体重が落ちても筋肉量を落とさない為には、
ウエイトトレーニングが必要だと思います。
夫のメニューでは、自宅でできる自重トレーニングとランニングの有酸素運動なので、
筋肉が分解されやすいメニューだったのかもしれません。
そして何より、運動が苦手な私にとって、
ほぼ毎日の1時間エアロバイク、腕立て、腹筋と週末10kmのランニングは地獄で、
続けようとも思いません(笑)
そこまでの運動をしなくても、体重を落とせたので良かったです。
ただただ食事を減らして、
体重が減っても筋肉量も減ってしまうとお尻やお腹のたるみは取れないでしょう。
G-TESをやりながら、筋肉量がそこまで落ちずに体重が減らせたのはとても満足のいく結果でした。
ウエイトトレーニングとG-TESを組み合わせることで、さらに筋力アップをすることも期待できると思います。
ダイエットや筋力アップにぜひG-TESをお役立てください。
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2022.12.22