楽トレ、G-TESとは！！

筋肉をつけたいけど、運動は嫌、

運動したいけど、膝が痛くなるのでできない、

脚のむくみを取りたい、

という方必見のG-TESという機器を導入しました！！

G-TESは寝たまま筋力強化ができるという、もともとリハビリ用に開発された機器です。

EMSという電気を流し、筋肉を収縮させる事で筋肉を増やしていきます。

「楽トレ」や｢シックスパット｣で使われているものです。

しかし従来のEMSは電極パットを筋肉部分に貼り付けて行うので、

パットを貼った部分しか効果がなかったり、

電気刺激が強すぎるので筋力アップが見込まれる値まで電気の出力をあげると

痛みが出てしまいトレーニングの結果が出にくいという難点がありました。

G-TESは、従来のEMSトレーニングの改良したものになります。

京都大学と共同開発したB-SESという仕組みを取り入れたものです。

電極パットではなくベルトを用います。

ベルト全体が電極となって電気が筒状に身体に流れるので、

ベルトを巻いている周囲の筋肉すべてに電気刺激を送る事が可能です。

また、ベルトになる事で電極があたる面積が非常に大きくなるため、

一カ所にあたる電気分布が分散され、痛みを感じずに大きい筋収縮がえられる出力まで上げることができます。

下半身の筋肉というのは、全身の筋肉量の60~70％もあるので、

それら全てに刺激が入るということは、

筋肉が収縮する際のエネルギー消費が多く、

筋肉を増やしたり、

糖代謝を促進することができます。

そして、脚の筋肉すべてを動かしていくのでむくみも非常に取れやすいです。

※糖代謝とは、食事として摂取したエネルギーを各臓器が消費し、

余分なエネルギーは飢えに備えて脂肪となり、

必要な時に利用するというサイクルのことです。

代謝が高まれば、余分なエネルギーは消費され、

筋肉量が増えれば筋肉に糖が吸収されるので脂肪はつきにくくなります。

運動をして、筋肉への血流が増えると、

ブドウ糖がどんどん細胞の中に取り込まれ、

インスリンの効果が高まり、血糖値が低下することがわかっています。

また、太ももからお腹にかけて電気が流れるので、

骨盤内の筋肉にも刺激されます。

骨盤内の骨盤底筋が刺激されることにより、

産後の骨盤の緩みや高齢者の尿漏れにも効果が発揮されます。

電気刺激と聞くと痛そうだと思う方もいるかもしれませんが、

このG-TESは皮膚への刺激が最小限に弱く開発されているために、

電気を流した時の皮膚のピリピリ感も非常に少ないです。

仙台青葉学院短期大学の検証では、

運動困難な方に週2回のB-SESトレーニングを行った結果、

8ヶ月で太ももの筋肉量が1.63～1.84倍、

ふくらはぎは1.59～2.07倍に増加したことが報告されています。

自転車を20分漕いだ場合と、B-SESを20分あてたのを比較すると、

どちらも運動中の糖代謝は上昇したが、

自転車の場合は20分後漕ぐのをやめると、

次第に糖代謝は落ちていったが、

B-SESをあてた方は、約90分間糖代謝が持続したという結果がでています。

食事や他の運動と組み合わせることでダイエットにも利用できます。

初回に限り20分1100円で受けられます！！

是非お試しください。

ご利用の際は半ズボンもしくは、太ももまで上げられるズボンをお持ちください。