朝の一歩目、足の裏が痛い…それは「足底筋膜炎」かもしれません。
「朝起きて最初の一歩、かかとに激痛が走る」
「デスクワークから立ち上がる際、足の裏がズキッとする」
このような症状でお悩みの方、
それは、足の裏のアーチを支える組織が悲鳴を上げている
「足底筋膜炎(そくていきんまくえん)」のサインかもしれません。

足底筋膜炎とは?なぜ痛みが出るのか
足底筋膜とは、かかとの骨から足の指の付け根まで広がる、扇状の強い結合組織です。
足底はトラス機構、ウィンドラス機構と呼ばれる働きがあります。

これは足の裏のアーチ働かせ荷重を分散させたり、
歩行時に足の裏を硬くして地面からの反発を使って歩きやすくする機能です。
この機能が働き過ぎたり、上手く働かなかったりすることで
微小な断裂や炎症が起きるのが足底筋膜炎です。
進行すると、かかとの骨に「骨棘(こつきょく)」と呼ばれるトゲのような突起が形成されることもあり、
早期の対処が重要となります。
痛みが出やすい人の特徴
足の形状
扁平足(土踏まずが低い)やハイアーチ(土踏まずが高すぎる)アライメント(骨の並び)
外反母趾などによる荷重バランスの崩れ筋肉の柔軟性低下
ふくらはぎの筋肉が硬いと、足底への牽引力が強まります機能していない
浮き指(指が接地していない)や、不適切な歩行パターン
当院が考える「根本原因」へのアプローチ
「足の裏」をマッサージするのは、セルフケアとして重要ですが
一時的な緩和に過ぎないことが多々あります。
当院では3つのポイントを重視して治療を行います。
1. 足底アーチを支える「筋連鎖」の調整
足底の負担を減らすには、
土踏まずを吊り上げる役割を持つ
後脛骨筋(こうけいこつきん)や、前脛骨筋(ぜんけいこつきん)、
そして柔軟性の鍵となる下腿三頭筋(ふくらはぎ)の調整が不可欠です。
これらの筋肉が正常に機能することで、足底筋膜への過度な伸張ストレスを軽減します。
2. 足根骨(足の骨格)のアライメント修正
足の甲から足首にかけて存在する「足根骨(そっこんこつ)」は、
複雑なパズルのように組み合わさっています。
この骨の配列にわずかな「ねじれ」や「ズレ」が生じると、
歩行時の衝撃吸収機能が失われます。
当院では丁寧な評価に基づき、
足の機能を最大限に引き出す骨格調整を行います。
3. 「機能的な足指」を取り戻す運動療法
痛みを取り除くだけでなく、
再発させない体作りがゴールです。
指を正しく使うためのエクササイズを指導し、
体重がかかっても特定の部位に負担が集中しない、
効率的な荷重コントロールを目指します。
早期治療が「骨の変形」を防ぎます
放置して慢性化すると、難治化したり、
痛みを庇うことで膝や腰にまで不調が波及したりすることもあります。
「いつか治るだろう」と思わずに、まずは一度ご相談ください。
一発で治るという事は出来ませんが、
症状をしっかり評価し機能が低下している部分を見つけ効果的な対策をしていきます。
姫路の鍼灸治療・パーソナルトレーニング、吸い玉治療はふくもと鍼灸整骨院にご相談下さい。
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施術内容:鍼灸治療 / 自費治療 / パーソナルトレーニング「ふくトレ」 / 保険治療
2026.04.13

