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中学生の腰痛|運動後に痛む原因は走り方?腰椎分離症につながる危険性

「運動後に腰が痛い」
「走ると腰に響く感じがある」

このような腰痛を訴える場合は注意が必要です。

保護者の方は気にかけておいてください。
実はその原因、走るフォームや筋肉の使い方に問題が関係しているケースが多くあります。

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運動後に腰が痛む中学生に多い走り方の特徴

中学生の腰痛でよく見られるのが、

早く走ろうと意識し過ぎて

上体が前に突っ込み脚を後ろに強く蹴りすぎる走り方です。

また、スイング系のスポーツで身体捻り過ぎる(制御ができていない)時も痛める原因になります。

この動作が続くと、

・骨盤が前傾しすぎる
・腰椎の前弯(反り)が強制される
・腰の筋肉と関節に過剰なストレスがかかる

という状態になります。

一見、力強く走れているように見えても、
腰には常に負担がかかっているフォームです。

なぜこの走り方で腰痛が起こるのか

脚を後ろに蹴りすぎると、

・腰で動きを作る
・股関節がうまく使えていない
・体幹が不安定なまま反復動作を行う

状態になります。

特に成長期の中学生は、
骨がまだ完成していないため、
腰椎にストレスが集中しやすいのが特徴です。

その結果、
運動後や翌日に腰痛が出現します。

放置すると起こりうるリスク

この状態を放置して運動を続けると、次のようなリスクがあります。

腰椎分離症
・腰椎の疲労骨折
・坐骨神経痛などの神経症状
・慢性的な腰痛

「そのうち治る」と我慢して続けることで、
競技を休まざるを得ない状態になるケースもあります。

症状をなくすために必要な3つのポイント

中学生の腰痛を改善・予防するためには、
次の3つが重要です。

① 走るフォームの修正

脚を後ろに蹴る意識ではなく、

・股関節から脚を動かす
・地面を押す位置を身体の真下に近づける
・上半身と下半身の連動を意識する

ことで、腰への負担を減らします。


② 腰椎・骨盤の安定力アップ

腰痛を起こしやすい中学生は、

・体幹が不安定
・腰で動きを作ってしまう

傾向があります。

腰椎と骨盤を安定させるトレーニングを行うことで、
走っても腰に負担がかからない状態を作ります。


③ 股関節・殿筋・ハムストリングスの連動

重要なのは、
「鍛える」ことより正しく連動させることです。

・股関節がスムーズに動く
・殿筋とハムストリングスが協調する
・腰が代償しない

この連動ができると、
走る・跳ぶ動作で腰痛が出にくくなります。

当院では、
腰だけを見るのではなく、

・走るフォーム
・骨盤と腰椎の動き
・股関節と下肢の使い方

を総合的に評価します。

施術では、腰の過度な緊張を除去し、殿筋やハムストリングスの柔軟性を上げます。
運動では、腹圧を高めてお尻の筋肉でで股関節を動かせるように動作学習をさせていきます。


中学生の運動後の腰痛は、
走り方と身体の使い方が大きく関係しています。

早めにフォーム修正と身体づくりを行うことで、
腰椎分離症や疲労骨折を防げる可能性があります。

腰痛でお悩みの中学生・保護者の方は、
お気軽にご相談ください。

姫路の鍼灸治療・パーソナルトレーニング、吸い玉治療はふくもと鍼灸整骨院にご相談下さい。


院名:ふくもと鍼灸整骨院

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施術内容:鍼灸治療 / 自費治療 / パーソナルトレーニング「ふくトレ」 / 保険治療

2026.01.24

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