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お尻が垂れる原因は?

まるいお尻のつくり方|臀部を鍛えて垂れたお尻をキュッと持ち上げる方法 | Oggi.jp | Oggi.jp

自分では見えないけど、他人に見られている所・・・

そう!!それは「お尻」です。

もしかしてお尻たれてきたかも・・・

ジーパンを履いたときに、お尻が垂れているのを見られるのが恥ずかしい・・・

そんな思いをしていませんか?

 

今回は、そんな悩みにお応えすべく、効果がある筋トレ、ストレッチをご紹介します。

ですが、先にお伝えしておきますが、1度やっただけでは、効果は出ません。

美尻を手に入れたい!その強い気持ちを持つことが何より大事です。

 

まずは自分がどんなお尻で、どんな筋トレが向いているのか、タイプ別にみていきましょう。

お尻は見るに耐えない状態だった!30日スクワットでヒップアップ! │ Bangziの戯れ言

【出っ尻】

お尻が後ろに突き出ているタイプ

一見するとお尻が上がっている様に見えますが、実は骨盤が前に倒れてしまっているだけです。

腹筋が弱く、太ももの裏側の筋肉(ハムストリングス)が弱い為、お尻と脚の境界が垂れています。

また、太ももの前面(股関節の前)が硬くなり、歩幅が狭くなっている可能性があります。

腰痛、ヘルニアになりやすいので、腹筋、ハムストリングスを鍛える事が重要です。

 

【扁平尻】

お尻に立体感がなく、全体的にのっぺりしているタイプ。

背骨の湾曲が小さくO脚に多く、長時間座っていると腰に痛みがでやすいタイプです。

お尻の形を丸くさせるために、特に中臀筋をしっかり鍛えることが重要です。

 

【四角尻】

お尻周りや、腰回りに脂肪がたまり、お尻全体が平面的に広がっているタイプ

内股気味に歩く方に多く、X脚になる可能性があります。

脚の内転筋が弱く、歩行時につま先、膝が内側を向く傾向にあります。

ほっておくと股関節の変形や膝に痛みがでてきます。

 

【垂れ尻】

お尻下部がだらんと垂れ下がって、太ももとの境目がなくなってしまっているタイプ

脂肪がお尻に溜まりやすく、股関節の運動量が低い人に多いです。

しっかり股関節を動かし、脂肪を燃焼させて大臀筋・中臀筋をしっかり鍛えることが重要です。

太もものハムストリングを鍛えることも重要です。

 

では、次回は、実際にどのような筋トレメニューがあるのかご紹介します。

 

姫路の鍼灸治療・パーソナルトレーニング、吸い玉治療はふくもと鍼灸整骨院にご相談下さい。


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2021.03.29

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