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肩こり解消に吸い玉!!

肩こりなどの体調不良とお水の関係。テレワーク時は意識的に水分補給を | サニクリーンのウォーターサーバー、宅配水「ディスティオ」

本格的な寒さが続き、毎日ついつい体が丸くなってしまいます。

寒いとグッと肩を丸めるので肩こりがひどくなる人も多いのではないでしょうか?!

肩こりが全くない方の方が少ないのでは・・・

それだけ国民病ともいえる肩こり・・。

少しでも楽になりたい、すっきりしたいと思うのは当たり前ですね。

では、そんな肩こりについてお話しします。

 

首の筋肉は5~6キロもある頭を支える重要な役割を担っており、

日本人は首が細いと言われているので、

その負担はかなり大きいとされています。

さらに現代はPCやスマホが欠かせない時代ですので長時間首に負担をかけて血流が悪くなり、

それが原因で肩こりが起こっています。

そこに寒さが原因で体が縮こまると、

さらに血流が悪化して、凝りがひどくなります。

 

凝りを放置していると、ほぐす時間もかかるので

出来るだけ普段から凝りを改善するように

手を加えたいところです。

では、簡単に出来る肩こり解消方法からご紹介していきます。

 

【脇を掴んでほぐす】

肩を直接揉むよりも、意外と肩甲骨周りをほぐすほうが、肩こりが改善されます。

わきの前側は三角筋、大胸筋、小胸筋があります。

 

これが硬くなることで、より巻き肩となってしまいます。

また、わきの後ろ側には、広背筋、僧帽筋、大円筋、小円筋、棘下筋があります。

デスクワークなどで、長時間同じ姿勢が続くと

この部分の筋肉が働かなくなりコリの原因になります。

わきの前側をつまみながら肩をぐるぐる、

わきの後ろ側をつまみながら肩ぐるぐる

回して筋肉をほぐすよう意識しましょう。

 

【背中で両手を組む】

これも肩甲骨をほぐすストレッチです。

手を後ろで組み、肩甲骨を寄せ、

腕を後ろに引っ張りながら上に上げていく。

きつくなったらそこで10秒キープし下にゆっくり下ろします。

この時に前かがみにならず、姿勢を真っ直ぐ伸ばすことを意識しましょう。

 

もしこれが難しいのであれば、

バランスボールやストレッチポールの上に乗って

腕を回すだけでも効果的です。

 

これらをやってみてもなかなかコリが取れないという方は

吸い玉をオススメします。

吸い玉は、丸いカップを肌に密着させて、

皮膚を吸い上げます。

その吸引力で血行を良くします。

また吸い玉は血行を良くするだけでなく、

筋膜の癒着を剥がしたり、身体をリラックスさせる効果もあります。

うまく睡眠が取れずに、背中がガチガチの方や

身体を動かすことが好きで、運動により筋肉が強ばっている方にも効果的です。

肩こりでお困りの方や吸い玉にご興味がある方は是非一度、お問い合わせください。

 

姫路の鍼灸治療・パーソナルトレーニング、吸い玉治療はふくもと鍼灸整骨院にご相談下さい。


院名:ふくもと鍼灸整骨院

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2022.01.31

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