筋トレってどう鍛えるのが正解なの？！

筋トレを始めたけど、これで合ってるのかな？

筋トレを始めるにも、どこをどう鍛えればいいのか分からない。

そんな人は、ぜひ読んでみてください。

筋トレは、ここに効かせたい！

と思ったら、ちゃんと答えてくれ、

これでいいのかな？

と不安ながら鍛えると、効果が薄まります。

理想の体に近づけるよう、メニュー作りはしっかりしましょう。

①目的を決める

②トレーニング頻度を決める

③自分に合った負荷を与える

①～③をしっかり押さえていれば、大丈夫です。

①目的を決める

自分がどうなる為にトレーニングをするか決めましょう。

筋肉を大きくしてマッチョになりたいのか、

身体を引き締めてくびれを作りたいのか、

脂肪を落とすダイエットをしたいのか、

目的によってメニューが変わります。

まずは自分のなりたい身体はどんなものか考えて決めましょう。

②トレーニング頻度を決める

週に何日、何分できるかを決めます。

頻度が多すぎると長く続かなくなるし

頻度が少なすぎると効果がでません。

自分の生活を見直して、トレーニング時間を作りましょう。

筋肉を大きくしたい方は1回30分~40分を週に2～3回、

身体を引き締めたい、ダイエットをしたいという方は

1回10～20分を週5～6回するのが良いでしょう。

一般的には、負荷の大きい筋トレをしたときは、７２時間あけると良いとされています。

筋肉痛が出ている場合は、筋肉を回復させる事が重要です。

筋肉痛の場所は避けてメニューを組みましょう。

③自分にあった負荷を与える

筋トレの負荷は主に

重量

回数

スピード

の3つがあります。

重量はダンベルやバーベルの重さです。

扱う重さを増やして行くことで負荷が上がり筋肉が鍛えられます。

回数は、何回するか？です。

10回、15回、20回と回数を増やすことで負荷が上がり筋肉が鍛えられます。

スピードは筋肉を動かす速さです。

わかりやすく言うと、60秒以内に何回できるか

という物です。

これは時間を決めて出来るだけ速く行い、

出来る回数を伸ばすことで負荷が上がり筋肉が鍛えられます。

自宅でトレーニングをする場合は

ダンベルやバーベルがないので回数やスピードを上げて負荷を与えるのが良いでしょう。

筋肉を大きくしたい場合は、ダンベルやバーベルが必要になります。

では、具体的な筋トレ方法は、

次回ご紹介していきたいと思います。

筋トレは、自宅でもできますが、マシンを使った方が、

より集中的に、短時間で、自分のなりたい体に近づけます。

特に背中の筋肉は器具がないと鍛える事が難しい部位です。

当院は、色んなメニューに対応できるよう、マシンを揃えております。

また、姿勢や歩き方から不足している筋肉を判断できるので

怪我をしたり、痛める事がないようにプログラムを組むことが可能です。

ぜひ一度、体験しにきてください。