最適なダイエット食！！

気温も上がり、温かい日が続くようになりました。

温かくなれば、薄着になりますよね。

薄着になれば、

二の腕・・・

下腹・・・

お尻・・・

気になる方が多いのではないでしょうか？！

運動して引き締めよう！！

というのも大事ですが、

食生活を変えることで、体型も変わっていきます。

とりあえず、

甘い物は食べない、

糖質は食べない、

○○だけ食べる。

といった食生活では長続きしません。

バランスの良い食事、低カロリーで栄養バランスの良い食事にする為には

「まごわやさしい」と覚えてください。

・まめ　(豆類)

タンパク質やマグネシウムを多く含む

代表的な食べ物は、大豆・小豆・黒豆・味噌・納豆・油揚げなど

・ごま　(種実類)

ビタミンＥや不飽和脂肪酸を含む

代表的な食べ物は、ごま・くるみ・栗・銀杏・アーモンドなど

・わかめ　(海藻類)

ミネラルやマグネシウムを含む

代表的な食べ物は、わかめ・ひじき・のり・昆布・もずくなど

・やさい　(野菜)

ビタミンＣやβカロチンを含む

代表的な食べ物は、野菜・根菜など

・さかな　(魚)

カルシウムやDHA・EPAを含む

代表的な食べ物は、アジ・イワシ・サバ・アサリ・鮭など

・しいたけ　(きのこ類)

食物繊維やビタミンDを含む

代表的な食べ物は、マイタケ・えのき・しめじ・なめこなど

・いも　(芋類)

食物繊維やビタミンCを含む

代表的な食べ物は、さつまいも・じゃがいも・こんにゃく・カボチャなど

この7つの食材の頭文字が、まごわやさしいという言葉になっています。

いかにも「日本食」って感じですよね。

この食材を毎日となるとなかなか難しい日もあると思います。

この食材を味噌汁の具材として取り入れるとしたら少しハードルが低くなるのではないでしょうか？

豆腐、わかめ、ネギ、しめじ、さつまいも、油揚げなどで味噌汁を作り、

ごはんにふりかけなどのごまを足して、

焼き魚をつけると、まごわやさしいが完成します。

この具材以外でも、

味噌汁の具は割と何を入れても美味しくいただけるので、

毎日の食卓に取り入れやすいと思います。

ちなみに味噌は大豆の発酵食品であるため、

栄養バランスを整えたり、美肌効果があったり、

腸内環境を改善してくれたり、

老化防止効果や筋肉増量効果が期待できます。

小腹が減った時に、ナッツや海苔をつまむのも良いでしょう。

毎日の食卓に、まごわやさしいを意識しながらバランスよく食材を摂って健康的にダイエットしていきましょう。