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二の腕、胸の鍛え方

前回は、足の鍛え方についてご紹介してきました。

今回は、胸と二の腕の鍛え方をお伝えしていきます。

 

【胸の筋肉を鍛える】

〈腕立て伏せ〉

初心者の方は、急に腕立て伏せをするのはきついと思うので以下の方法でしましょう。

・腕立て伏せの姿勢になります。

・手幅は肩幅の1.5倍ぐらいの所につきます。

・足は膝をついて、手に体重を乗せてお尻を突き出さないように!!

(肩から膝までを一直線に保ちます、上の写真は少しお尻だでてますね(笑))

 

・ゆっくりと肘を曲げて、みぞおちから床に付くように下ろします。

(この時、床に身体が付いても大丈夫です。)

・そのまま起き上がれない方は腰を反らして起きるか、肘をついて起きましょう。

1セット5~15回を2セット行いましょう。

 

回数の決め方は、ゆっくり降りれなくなるまでの回数でやりましょう。

セット間の休憩は3分~5分ほど取りましょう。

身体を反らせずに挙ることが出来れば、

膝をつかず足を延ばして、ノーマルな腕立て伏せに挑戦しましょう。

 

 

 

 

【腕の筋肉を鍛える】

〈ディップス〉

・ベンチや椅子に手を付いて、お尻を浮かせます。

・両手と踵で身体を支えて、お尻を落として行きます。

・肘が90度まで来たら、伸ばして行きます。

・肘が伸ばせない場合は、曲げる角度を浅くから始めましょう。

1セット20回を2セット行います。

 

腕立て伏せは胸のトレーニングですが、二の腕も補助的に使います。

本日、ご紹介した二つのメニューを行う場合は、

腕立て伏せを先に行い、次にディップスを行うと良いでしょう。

肘が痛くなる場合は、フォームが崩れている可能性があるので中止してください。

 

 

胸筋が発達している男性は格好いいですよね!?

また、二の腕が引き締まった女性は憧れます。

薄着になってくると、目立つ部分です。

流行の洋服でおしゃれをするのも良いですが

スタイルが悪いと台無しです。

服やアクセサリーで着飾る身体を鍛えていきましょう!!

 

姿勢を良く見せるには背中の筋肉を鍛える必要があります。

しかしながら、背中の筋肉は自宅では鍛えにくい部分です。

背中の筋肉を鍛えて綺麗な姿勢を手に入れたい方は

是非、当院のパーソナルトレーニングをお試しください。

 

姫路の鍼灸治療・パーソナルトレーニング、吸い玉治療はふくもと鍼灸整骨院にご相談下さい。


院名:ふくもと鍼灸整骨院

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施術内容:鍼灸治療 / 自費治療 / パーソナルトレーニング「ふくトレ」 / 保険治療

2021.06.25

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