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筋肉の衰え「筋肉枯れ」に注意①


 

近頃、ロコモティブシンドローム(運動器症候群)や

サルコペニア(加齢や疾患による骨格筋量と筋肉量の低下)などの話題も増え、

筋肉の大切さがあちらこちらで語られています。

これらの問題が顕著になるのは高齢になってからかもしれませんが、筋肉の衰えは20代からなのです。

近年は生活環境の影響もあり、若者の「筋肉枯れ」も問題になっており、若い女性も他人事ではないのです。

それに「筋肉=体を動かす」というイメージが強く、

日常生活で困らない程度に体が動かせれば問題はないと考えられがちですが、

筋肉の役割は体を動かすことだけではありません。

健康面だけでなく美容にも関わりがあるのです。

筋肉がいかに大切かを正しく理解して、美と健康を保つために今できることを考えましょう。

 

体を動かすだけが筋肉の役割ではない

確かに腹筋を割ったり、力こぶをモリモリつけたりする必要はありませんが、

筋肉がいらないわけではありません。

重い物を持ったり、歩いたり、走ったりするだけが筋肉の役割ではなく、

筋肉には思っている以上にいろんな役割があり、

筋肉が衰えればいろんな場所に影響が出るのです。

 

筋肉の美容面への影響

筋肉の衰えは、美しさにも影響します。

筋肉が衰えれば、血流が悪くなる、代謝が低下する、ホルモンの分泌が減少するなどにより、

肌が汚くなったり、太りやすくなったりします。

いくらお肌のケアをしても、ダイエットをしても、効果が現れにくくなってしまうのです。

 

健康面にも幅広く関与!筋肉の体への影響とは

筋肉が弱ってくると、体の骨格をしっかり支えられなくなります。

また、代謝が落ちることによる影響も多岐にわたります。

 

・筋力の衰えが影響する疾患・症状:冷え、むくみ、疲れ・だるさ、関節痛、腰痛、尿漏れ、下肢静脈瘤など

 

代謝の低下により、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)のリスクも高くなり、

心臓・血管系の病気の心配も出てきます。

高齢になれば、ロコモティブシンドローム(運動器症候群)は避けられず、

老後には、要介護・寝たきりの状態となってしまう可能性があります。

 

 

便利な世の中が筋肉枯れを招く

ここ数十年の間に世の中にはさまざまなものが開発され、生活はどんどん便利になりました。

豊かになった面もありますが、筋肉にとっては悪環境です。

便利な電化製品による家事の軽減、交通機関の充実、自動車の普及による移動量の減少など

便利になればなるほど、人は動かなくなり、筋肉量は低下してしまいます。

日常的に運動をしている人はよいのですが、

運動習慣がない人の場合は、この便利な生活にどっぷりつかったままでは、

筋肉量はどんどん減少してしまいます。

 

 

最低限の筋肉しかない人は要注意

女性は男性の筋肉量の60%程度しかないと言われており、元々が少ないです。

そこに便利な生活、加齢に伴う筋肉量の減少が加わります。

運動習慣のない生活をしている場合、

20歳~60歳の間に1520%ほど筋肉量が低下すると言われており、

30歳以降、10年ごとに5%ずつ減っていくと言われています。

風邪で寝込んでしまい、1日中ベッドの上で安静にしていると、

たった1日で1~1.5%も筋肉量は落ちると言われているのです。

日常生活に問題はないと思って安心している人も、

病気がきっかけで途端に動けなくなることもあるので

元々の筋肉量をしっかりと蓄えておくことが重要ですね。

 

 

筋肉は使えば使うほど貯まる

お金は使えばなくなりますが、筋肉は使えば使うほど増えていきます。

40代、50代の人でも、筋肉は鍛えれば少しずつでも増えていきます。

100歳を超えても筋肉が増えたというデータもあるそうです。

ただ、若い方が筋肉がつきやすいのも事実なので、

なるべく早いうちから筋肉量を増やし、ある程度の量をキープできるようにしましょう。

 

 

今回の内容に引き続き

次回は、「筋肉枯れ」の注意点、対策についてご紹介します。

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2020.01.24

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