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中指のバネ指の治療


50代 女性

指を曲げたり、伸ばしたりするときに

「カクッ」と音がなり痛みが出るとの事で来院されました。

 

1週間ほど前からの痛みで、一度整形外科に受診し

注射をしたそうですが、痛みが続くそうです。

 

ご自身でも、分かっていたようですが、バネ指と言われるものです。

「バネ指 イラスト」の画像検索結果

 

弾発指(だんぱつし)とも呼ばれ、

指の腱が肥厚し、それを覆っている、

腱鞘(けんしょう)と呼ばれる鞘(さや)に

引っかかる事で「カクッ」という弾発音と痛みがでるものです。

 

治療は、ひどい場合は外科的なものになりますが、

この方の場合は、曲げ伸ばしは可能で、指が曲がったまま伸びなくなる

という症状はないので、対処療法で治療をしていきます。

 

腫れがある場合はアイシングを行いますが、腫れは無いので

肥厚している腱の筋肉の緊張を緩めていきます。

痛みがあるのは、中指で、動かすと痛みが出るのは第二関節です。

ですので、肥厚しているのは中指の浅指屈筋と深指屈筋の腱と思われます。

 

 

まずは浅指屈筋の緊張をとっていきますが。

この方、前腕部の筋肉が、かなり張っています。

心当たりをお聞きすると、趣味で音楽をされていて

主に、打楽器をされているようです。

バネ指の原因は使いすぎにあるので、それも原因かもしれません。

 

筋肉の緊張が緩んだら、腱を伸ばすような手技をおこないます。

少し痛みはありますが、これを行う事で、指の動きはスムーズになります。

 

次に、超音波とハイボルテージでコンビネーション治療を行います。

超音波というのは振動を与え、細胞に熱を与えるものですが、

バネ指の場合、熱を与えると腫れて悪化する場合があるので

超音波の温熱効果を与えず、振動だけ与えて治癒力を高めます。

 

ハイボルテージと言うのは、高出力の電気を与えるもので、

痛みを取るのに特化した電気になります。

 

 

最後に痛みの確認をすると、

動きはスムーズになり、痛みは軽減しています。

腱の肥厚は、すぐにとれる物ではないので

この治療を繰り返し行って行くことが大切です。

 

自宅でのセルフケアのもやってもらいながら

最短での治癒を目指していきます。

 

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2020.02.12

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